まつげ育毛剤

まつげを伸ばすには育毛剤とセルフケア

まつ毛のケアをする女性日本人は欧米人と比較するとまつげが物足りない印象です。これは人種の違いによるもので物理的に仕方がありません。
日本人女性のまつげの長さが平均で6.8ミリであるのに対し欧米人は8.1ミリ、密度や生えている角度までも異なるために見た目の印象が薄くなってしまうのは仕方がないことなのです。
しかしバサバサとボリュームのあるまつげは目を大きく見せる効果があり、そのために毎日マスカラなどでアイメイクを頑張っている女性は多いことでしょう。
まつげを直接挟み込んでカールをつけたり、マスカラを落とすためにゴシゴシこすったり、結果としてさらにまつげが寂しくなってしまうということもあります。
では毛を濃く長くするためにはいったいどのような方法がいいのでしょうか。

まつげを伸ばす効果をまつげ美容液に求めるのは間違い

まつげがまだ十分にある状態で、美容液を用いるのであればその効果を得ることは出来るでしょう。実は日本国内では、まつげを伸ばすために市販されている商品で育毛剤というものはありません。
育毛剤は薬事法で医薬品等に分類されるために市販はされていないのです。店頭で販売されている商品は美容液ということになります。
美容液は現在生えている毛に力を発揮するもので、日々のダメージから守ったりつやを出したりするトリートメント効果があります。
またメイク落としなどによる刺激を和らげて、抜け毛を予防することも期待できます。
こうした美容液は髪の毛にハリを与えるトリートメント剤と同じで、1本1本のまつげをハリのある健康的な状態にすることには効果的であり、使用することでふさふさとした印象になっていきます。
水分が不足するとパサパサした髪の毛になってツヤがなくなるのと同様、まつげであっても十分な保湿がされていないとかなりのダメージを受けることとなります。
1本1本の毛にダメージを受けている場合、こうした美容液の力はより実感しやすいと言えるでしょう。
ほんの少し太くなっただけでも印象は大きく変わりますし、ダメージによって伸びきる前に抜け落ちてしまった人にとっては、本来の長さを取り戻しただけでも十分に実感することが出来ます。
つまり、手入れをあまりせずにダメージを受けていたまつげが、美容液の成分のおかげで本来あるべき姿に戻ったということなのです。
美容液というと、まつげを伸ばしたりボリュームを出したり、毛量を増やしたいという人が手を伸ばすイメージがありますが、美容液である以上本来持っているまつげ以上の状態にすることは出来ません。
崩れてしまっているヘアサイクルを正常に導くサポートを行ったり、メイクで酷使する前の健康的な状態に近づけることが出来るといった目的で利用すべきなのです。
それでも、美容液を使用したことで伸びる・太く濃くなると実感してる人もいます。これは美容液によってヘアサイクルが正常に戻ったことによるものと考えることが出来ます。

まつげにおける毛周期

まつげの毛周期は100~150日で、髪の毛や体毛と同様、成長期・退行期・休止期・準備期があります。生えている状態は成長期・退行期・休止期の間で、美容液の力が発揮できるのは成長期だけです。
成長期に伸びる速さは1か月にだいたい3~4ミリ、2~3か月後には抜け落ちてしまうために最大でも1センチ前後しか伸びることは出来ません。
成長期をなるべく長く保ったり、退行期を少しでも遅らせたりすることがポイントなのです。長さが短いと悩んでいる人の多くは、ダメージにより成長期が短くなってしまっています。
美容液によって毛周期が正常に近づくことで、最大の長さまで伸ばすことが出来るようになるのです。
自分のまつげコンディションがダメージを受けていると感じる人は、まずは美容液による効果を試してみることも一つの手です。
自分の本来のまつげを手に入れることが出来、満足出来ればメリットは大きいでしょう。しかしそれ以上を求めるのであれば、美容液でなく育毛剤の力を借りることとなります。
ただし、初めにも述べましたが、育毛剤は医薬品扱いとなるため医師による処方が必要です。病気の治療に用いられる薬であるため、美容目的で処方されることはありません。
そこで利用したいのが本来は緑内障の治療に用いられるルミガンです。本来の使い方である緑内障治療以外でも、美容目的として美容皮膚科などで手に入れることが可能となっています。
もともと緑内障の治療でルミガンを使用した患者の多くから、まつげが伸びたという意見が聞かれたことによりその効果が発見されました。
ルミガンは美容クリニックで手に入れること以外にも、最近では海外医薬品を扱う個人輸入サイトで購入する人が急激に増えています。